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日本メドトロニック 50周年特設ページ
日本のメドトロニックは50周年を迎えます。痛みを和らげ、健康を回復させ、生命を延ばすという私たちのミッションは、患者さんにより多くのイノベーティブなテクノロジーを提供するために、これからも私たちを導きます。私たちのミッションを日本で実現し続けるために伴走してくださった医療従事者の皆さん、そして献身的に絶えず努力を続けてきた従業員に感謝します。
日本法人50年間の歩みを振り返ります。
1975
日本メドトロニック株式会社 設立
メドトロニックのテクノロジーによって大切な日常の瞬間を取り戻した患者さんのストーリーです。
人々の痛みをやわらげ、健康を回復し、生命を延ばすというミッションを持つ私たちにとって、革新的なヘルスケアテクノロジーを開発するだけでなく、私たちが活動する地域社会に貢献していくことが重要だと考えています。
2015年4月に女性外科系医師応援プロジェクトを発足。女性医師のニーズを積極的に取り入れ、各学会での支援活動や女性医師の声を取り入れた製品開発などに力を入れ「消化器外科女性医師の活躍を応援する会(AEGIS-Women:イージスウィメン)」とのコラボレーションを通して、女性外科系医師の活躍を応援しています。
ミッションの実現のために、価値を創造し続け、メドトロニックブランドを体現している多様な社員が働いています。
従業員リソースグループ(ERG)は、メドトロニックにおけるネットワークのローカル拠点であると同時に、付加的なアイデンティティを共有するグループでもあります。日本でもこのような草の根的かつ従業員主導型のグループがあり、多様な人材を採用し、特定のコミュニティへの帰属意識を育むことに役立っています。そしてメンバーやパートナーと協力し、インクルージョン、ダイバーシティ、エクイティの取り組みを進めています。
私たちは、すべての従業員がお互いに敬意・尊重・理解をもって接し、認め合うことで、能力を存分に発揮し、会社と共に成長する企業文化づくりを掲げた「リスペクト イン ザ ワークプレイス」(以下、RIWP)に全社で取り組んでいます。RIWPは、私たちメドトロニックのすべての従業員がマインドセットとして常に持ち、会社全体のカルチャーにしていきたいという考えからスタートしました。会社にとって人材はいちばんの財産です。その『人』に焦点をあて、働きやすい環境をつくることでパフォーマンスや才能を最大限に発揮してもらいたい。それによって会社の業務がよりスムーズに進み、それが会社にさらなる向上と発展、イノベーションをもたらし、私たちが患者さんや社会により一層貢献することができるのです。
多様性と包摂性を重視し、社員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を提供することを目指しています。
2025年版「働きがいのある会社」認定において、日本のメドトロニックは「働きがい認定企業」に認定されました。世界60カ国以上で従業員意識調査を行うGreat Place to Work® Institute Japanが実施する本調査は、組織の「働きがい」の現状を明らかにします。
日本のメドトロニックは、LGBTQ+の多様性・包括性を支援する取り組みが評価され、日本における「PRIDE指標2024」の最高位「ゴールド」を受賞しました。これはすべての社員が安心して働ける職場づくりを目指す当社の姿勢を示すものであり、引き続き、誰もが尊重され、活動できる環境の整備に努めてまいります。
これが私たちの約束です。
私たちはエンジニアのマインドを持って想像を超えるものを創り出します。