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コミュニティ
Women In Surgery Empowerment Project (WISEP)
2015年4月より正式に女性外科医師応援プロジェクト「Women In Surgery Empowerment Project (WISEP)」を発足しました。外科系医師が不足傾向にある一方、女性医師は増加傾向で外科系学会も女性医師活用に前向きであるため、将来的には男女の構成が変化し、女性外科系医師の割合も大きく増加することが予想されています。
コヴィディエンはこの動きに呼応すべく、女性医師のニーズを積極的に取り入れ、各学会での支援活動や女性医師の声を取り入れた製品開発などに力を入れ、業界のリーディングカンパニーの使命として女性外科系医師の活躍を応援していくことを宣言し、活動を開始しております。
当社は、2015年4月より正式に当プロジェクトWISEPを発足。外科系医師が不足傾向にある一方、女性医師は増加傾向で外科系学会も女性医師活用に前向きであり、女性外科系医師の割合も大きく増加することが予想されています。当社はこの動きに呼応すべく、女性医師のニーズを積極的に取り入れ各学会での支援活動や女性医師の声を取り入れた製品開発などに力を入れ、活動を開始しています。
コヴィディエンジャパン株式会社 ヴァイスプレジデント サージカルイノベーション 熊野 恵造
平松昌子 先生
高槻赤十字病院 副院長
消化器外科女性医師の活躍を応援する前会長
日本の女性外科医師のおかれている現状と日本の医療制度のひずみ、その解決策について、大学准教授、消化器外科指導医、病院管理職というハイクラスのキャリアをお持ちのお立場から提言いただきます。
野村幸世 先生
東京大学大学院 医学部系研究科
消化器外科 准教授
医学部の最高学府である東京大学医学部の准教授。留学後、臨床と研究を行いつつ、2人のお子さんの子育ても行うバリキャリママさん准教授のキャリア、大学勤務医のやり甲斐など語っていただきました。
河野恵美子 先生
大阪医科大学 一般・消化器外科
患者・癌家族・看護師の経験を有する大腸外科医。5年目で結婚、6年目で出産。専業主婦の1年間を経て臨床現場復帰。「外科の衰退の危機感を食い止めるためには女性も働ける環境作りが必要」という視点から女性医師支援活動を継続中。消化器外科女性医師の活躍を応援する会を立ち上げる一方、男女共用仕様の医療機器開発にも尽力する。その多彩な経験から女性外科医師として生きることとは何か?を語っていただきました。
山口トキコ 先生
マリーゴールドクリニック 院長
作家の遠藤周作先生より、肛門外科の待合室で下を向いて恥ずかしそうに据わっている女の子をみて「やはり女性の医師が必要」だとアドバイスを受けた。その遠藤先生のひと言が心から離れず、救急、外科を経て日本国内第一号の女性肛門科医師となり、肛門外科クリニックを開業。多くの女性患者を助けていらっしゃる山口先生からの、女性外医師の皆様へのアドバイスです。
T.T様
35歳でステージⅢb進行大腸がんが見つかり、不安と絶望の中入院。主治医となったのは、若い女性外科医師だった!女性外科医師の第一印象、その後、思いが変わった経緯をお話されています。5年の闘病生活を経て完治されたご経験に基づき、女性医師の役割、患者にとってのアドバンテージなど語っていただきました。ご本人の希望により、音声のみとなります。
河野恵美子 先生
大阪医科大学 一般・消化器外科
35歳の若さでステージⅢbの進行大腸がんが見つかった女性患者さんとの出会いから、完治までの5年間の想いを、医師の立場から語っていただきました。ビデオ「<患者の声>私が出会った女性外科医」とセットでご覧ください。