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グレーのスーツを着て眼鏡をかけた高橋さん

メドトロニックでの仕事 - 社員ストーリー

最先端の医療機器を提案できるのがメドトロニックならではの魅力

高橋さん
2011年11月 キャリア採用

カーディアックリズムマネジメント(CRM)
北関東ブロック シニア・セールスレップ

大手印刷会社で営業として6年間経験を積んだ後、2011年11月にメドトロニックに入社。不整脈・心不全領域の製品を扱うカーディアックリズムマネジメント(CRM)関東支店に配属される。2012年11月に栃木県の担当セールスとして赴任し、その後実績を重ね、2016年7月にシニア・セールスレップに昇格。現在は北関東支店で群馬県担当セールスとして営業に携わるとともに、チームリーダーとして活躍中。

営業として成長できる環境があり、結果をしっかり評価してもらえる点が魅力

オフィスの壁をバックに話す高橋さん

前職は印刷会社で、法人のお客様に対し、印刷物の編集を提案していました。会社自体は好きだったのですが、やや年功序列の社風だったため、違う環境で自分の力を試してみたいと思い転職を考えるようになりました。そして、「営業として成長できる環境があること」「結果をしっかり評価してくれる会社であること」という条件を伝えたところ、紹介いただいたのがメドトロニックです。

入社を決めたのは、希望した条件通りの会社だったこと、そして面接で出会った関東支店長の人間としてのスケールの大きさに魅力を感じ、こんな人と一緒に働きたいと思ったためです。支店長は外資系企業で長年営業として結果を出し続けてきた方だけあって話も面白く物事を言い切る力も魅力的で、どんどん引き込まれ、この会社でチャレンジしようと決めました。医療機器の知識は全くありませんでしたが、「専門知識は入社後のトレーニングで身に付けられる」と聞いたので、それほど不安はなかったです。

入社3年目に気づいた代理店との連携不足。代理店との信頼関係が築けたことで成果が上がるように

入社後、配属となったのは不整脈と心不全の領域の製品を扱う部門です。約1年間にわたる研修で、製品知識や医療現場での立ち居振る舞い、先生との話し方などを学び、2年目に栃木県担当セールスとして本格的に仕事をスタートしました。

ただ最初からうまくいったわけではありません。入社3年目を迎えた頃、思ったように成果が伸びず、先輩や代理店さん、お客様など色々な方に教えを請うたことがありました。皆さんのアドバイスを総合すると、当時の私は代理店さんとのコミュニケーションが十分とれていないのではということでした。今思うと、代理店さんとどのように連携して仕事を進めていけば良いかよくわかっていなかったのだと思います。そこで教えを活かし、代理店への訪問件数を増やし信頼関係を築けたことで、徐々に成果が上がるようになりました。

屋外で電話をかける高橋さん

自ら営業に携わると共に、チームリーダーとしてメンバーのマネージメントにも挑戦中

現在は北関東支店で、群馬県の担当セールスとして営業に携わると共に、チームリーダーとして4名のメンバーと共に群馬県・栃木県内でのシェア拡大、マーケットデベロップメントに挑んでいます。セールスとしては、医療従事者の皆さんに機器を安全に使っていただくためのトレーニングを行うこともあります。スタイルは直行直帰が基本ですが、今はメンバー育成のため、できるだけ支店に戻ってメンバーと積極的にコミュニケーションを取るようにしています。

この仕事のやりがいは、提案した製品によって患者さんが良くなっていく姿を見ていけることです。また、医療従事者の皆さんから感謝の言葉をいただくと、この仕事をやっていて良かったと思います。それに加えて、メドトロニックでは、業界最先端の医療機器を提案できる魅力があります。例えば2017年に登場したリードレスペースメーカは、従来のペースメーカに付いていたリードと呼ばれる導線をなくした製品です。一般的な手術のように大きく切開せず、血管から挿入する手術で植え込む、このような画期的な製品を提案できるのは、業界のリーディングカンパニーであるメドトロニックならではの魅力です。

チームマネージメントを突き詰めるのが目標。ゆくゆくは海外勤務にも挑戦したい

最近メンバーの成長を実感した嬉しい出来事がありました。1年前に配属されたメンバー(入社2年目・20代)は、当初まだ自分の知識に自信が持てず、先生に対してトレーニングのご提案ができませんでした。しかし一緒にやりながら教えていったところ、最近では担当エリアの病院の先生たちを集めた合同研修会を企画して成功させるまでになったのです。まわりの人たちから「この1年で彼は成長した」と評価いただいた時は、これが人を育てる喜びなのかと思いました。

今後の目標は、チームマネージメントを突き詰めることです。これまでコーチングやコミュニケーションスキルなどの集合研修を受講しましたが、より多くのメンバーと仕事がしたいので、ピープルマネジメントを勉強したいと考えています。またグローバル企業として全世界に拠点を持つメドトロニックには、海外勤務に挑戦できる海外交流人材制度があります。この制度を利用して、ゆくゆくは海外勤務にもチャレンジしてみたいです。

オフィスのエントランスに立つ高橋さん

メドトロニックの魅力

意欲がある社員に対し惜しみなく投資をしてくれる。優れた人材に刺激を受けながら成長できる環境

メドトロニックには、より自分の能力を高めたい、より難易度が高い仕事にチャレンジしたいという意欲がある社員に対しては、上司も人事も惜しみなく投資をしてくれます。例えば「マネージャーになって活躍したい」「海外拠点で働きたい」といった挑戦に対し、会社のサポートが受けられるチャンスが豊富にあるので、自分自身の価値を高めたい方にはおすすめの環境です。

優れた人材が多いのもメドトロニックの魅力です。例えば販売戦略について本社のマーケティング担当の方と話すことが多いのですが、データを多角的に分析して戦略を考えるなど、「そういう視点もあるのか」と気づかされることがよくあります。レベルの高い人たちから刺激を受けながら働けて、早いスピードで成長できる環境です。

ある1日の仕事の流れ

直行直帰の場合
10:00 基幹病院に直行し、医師に新製品をご紹介
12:00 昼食・昼休み
13:00 大学病院の循環器科で製品に関する質問に対応
15:00 基幹病院の医師と製品の使用方法について打ち合わせ
17:00 基幹病院で医療従事者に対する機器のトレーニングを実施し、終了後、直帰
支社へ戻る場合
10:00 基幹病院に直行し、医師に新製品をご紹介
12:00 昼食・昼休み
13:00 大学病院の循環器科製品に関する質問に対応
15:00 基幹病院の医師と製品の使用方法について打ち合わせ
17:00 支社に戻りチームメンバーの進捗状況などをヒアリング。終了後、20:00業務終了

※掲載記事の内容は、取材当時のものです。

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