小腸カプセル内視鏡
2012年7月1日より適応が拡大され、消化管出血だけでなく、消化管開通性確認用カプセル(パテンシーカプセル)で開通性評価を行うことでクローン患者に対しても使用が可能になりました。 小腸疾患全般の診断はもとより、クローン病の粘膜の状態のモニタリングにも利用されています。
クローン病患者さんインタビューを実施し、動画におまとめしました。
カプセル内視鏡と大腸内視鏡を同日に行うハイブリッド式カプセル内視鏡の実施について、クローン病患者さんを多く診ていらっしゃる先生方に対談をして頂きました。
対談: 医療法人徳洲会札幌東徳洲会病院 部長 伊藤貴博先生 独立行政法人東京山手メディカルセンター 消化器内科 園田光先生
日本ではクローン病患者数が過去10年で4~6%増え続け、現在は約7万人いると言われています。 患者数増加に伴う医療従事者の被爆量も考慮すべき点であり、医療従事者および患者さん双方に低侵襲な検査が大切です。
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クローン病におけるカプセル内視鏡検査の実際
クローン病診断におけるカプセル内視鏡の位置づけ
クローン病におけるハイブリット式カプセル内視鏡の実施について
小腸カプセル内視鏡の適正使用のための問診票
消化管出血例における小腸カプセル内視鏡の位置づけ
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