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ERCPやEUSなど近年消化器内視鏡治療の発展が著しく、長時間にわたる手技による患者の苦痛軽減の観点から、十分な鎮静が求められています。一方で基礎疾患を有する高齢者を治療するケースや鎮静剤の増量に伴う呼吸抑制のリスクも非常に高くなっています。 今回は、「Advanced therapeutic endoscopyに求められるSafety management- Peace studyの結果を添えて -」と題して、大阪医科薬科大学 消化器内視鏡センター 教授 小倉 健先生に胆膵領域における呼吸モニタリングの重要性と併せてPeace Studyについて解説いただきました。
販売名 カプノストリーム35 医療機器認証番号 228AABZX00035Z00
製造販売元 コヴィディエンジャパン株式会社