ヘルニア関連

アブソーバタック™ 5mm

概要

Absorbable Fixation Device

吸収性タッカーを使用しています。
非吸収性タッカープロタック™と同等の初期強度を持ちます。
腹腔鏡下手術用のアブソーバタック30Xのシャフトにはスケールを搭載しており、しなるように設計されています。
また、開腹手術用にはアブソーバタック20Sというラインナップもございます。

_{販売名：アブソーバタック

医療機器承認番号：22100BZX00949000}

製品カタログ

アブソーバタック™ 5mmのカタログはこちらをご覧ください。

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特長

吸収性・PGLAポリマー

術後体内に金属が残らない
約1年間で完全吸収

スクリュータイプ

軸回転式のタックデザインは様々な角度によるアプローチを実現し、刺通力に優れる

プロキシマルウィング

最大5.1mmのフラットな底部のプロキシマルウィングは、メッシュをしっかり固定

Source: Hollinsky, C.,et al. Tensile strength and adhesion of mesh fixation systems used in laparoscopic incisional hernia repair. Surg Endosc. 2010 Jun; 24(6):1318-24, Epub 2009 Dec 24