サマリ

2022年に改訂された挿管困難におけるアメリカ麻酔科学会ガイドラインでは、挿管困難が予想される症例においてはビデオ喉頭鏡が第一選択となり得るとされています。今後手術室や救急外来はもちろんのこと、様々な場面でビデオ喉頭鏡が使用され、気道管理の新たなゴールドスタンダードとなっていきます。そのような背景を踏まえ、今回は、東京都立多摩総合医療センター 救命・集中治療科 笠原 道先生に、自施設でのビデオ喉頭鏡の実例、救急での事例についてご紹介していただきました。

販売名 McGRATH MACビデオ喉頭鏡
医療機器認証番号 224AABZX00112000

製造販売元 コヴィディエンジャパン株式会社