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コヴィディエンジャパン株式会社 / クリニカル エデュケーション / クリニカル エデュケーション カタログ / Broncho-Cath™改良の歴史

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分離肺換気に用いられるダブルルーメンチューブは、現在では当たり前のように使用されているが、その開発の歴史は約70年前に遡る。最初の二重内腔チューブは1949年にCarlensによって気管支喘息患者に用いるために開発された1)。その後改良が加えられ、今日ではCarlensとRobertshawのDLTが最も一般的に使用されている1)2)。

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  • 1. Carlens E. A new flexible double-lumen catheter for bronchospirometry. J Thorac Surg. 1949;18(5):742-6. PMID: 18149050.

  • 2. Robertshaw FL. Low resistance double-lumen endobronchi-al tubes. Br J Anaesth. 1962;34:576-9. PMID: 13974342.

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