Healthcare Professionals

Strata NSC

Lumboperitoneal Adjustable Pressure Shunts

磁場の影響

ストラータ™バルブ製品はバルブ機構に磁石を使用しており、脳神経外科医は診察室でバルブの圧設定を変更できます。バルブは3テスラ以下のMRI検査で使用可能ですが、圧設定が変化する可能性があります。そのため、MRI曝露の直後に、脳神経外科医または主治医によってバルブの圧設定を確認する必要があります。

日常生活における磁場の影響は微弱で、ストラータバルブの圧設定に影響を及ぼす事は少ないです。一般的に磁力が及ぼす影響は磁力を発するものから離れる事で力が反比例します。最も大切な事は距離です。環境中から発せられるすべての磁力を計測する事は難しいですが、植込んだシャントバルブが磁力源と距離が保たれていれば、ほとんどの場合シャントバルブに影響を及ぼしません。

販売名:ストラータNSCシャントシステム
医療機器承認番号:22100BZX01011000

使用目的又は効果、警告・禁忌を含む使用上の注意等の情報につきましては製品の電子添文をご参照ください。