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Healthcare Professionals

Evolut™ Family

Transcatheter Aortic Valve Implantation (TAVI)

Evolut™ Platform

Medtronicの経カテーテル大動脈弁置換術用デバイスは、初期の CoreValve™ のプラットフォームをベースに自己拡張型 Evolut™ Rへ、そして更なるシーリング性能を備えた Evolut™ PRO 及びEvolut™ PRO+へと展開を続けています。 

Evolut Platform (CoreValve, Evolut R, Evolut PRO, Evolut PRO+)

良好なシーリング

アウタースカート*により生体弁と自己弁輪との接触面積が増加

  • アウタースカートによる接触面積の増加が、より効果的なシーリング(密着)を可能にしPVLを低減。
  • 追従性の高いフレームと均一なラジアルフォースにより、フレームの多くの面が自己弁輪と接触。

* アウタースカートは Evolut™ PRO以降搭載

Evolut PRO external wrap

プラットフォームデザイン

自己拡張型フレームとスープラアニュラーデザインにより良好な血行動態を実現

  • 自己拡張型フレームが自己弁輪に追従、TAV in SAVの場合は外科弁の弁輪に追従し、密着。 
  • スープラアニュラーデザインが弁尖のコアプテーションを最適化し、より広い有効弁口面積(EOA) を確保。
Unsurpassed Hemodynamics

デリバリーカテーテルシステム

リキャプチャー・リポジション機能によりコントロールされた展開が可能

  • リキャプチャーとリポジションが最大3回まで可能。
  • 留置位置の再調整が可能であるため、より適切な留置をサポート。
  • 1 : 1 レスポンスで安定した留置をサポート。

ロープロファイルカテーテルにより細い血管へのアクセスが可能

  •  InLine™シースを通じてロープロファイルなアクセスを実現。 
  • Evolut™ PRO+ 23/26/29mm用 は≥ 5.0 mm、Evolut™ PRO+ 34mm用 は≥ 6.0 mmのアクセス血管径がある患者様に植込みが可能。 
    ただし、RIMA/LIMAグラフトの右・左鎖骨下動脈径は、InLine™シース使用時のみの基準で、23/26/29mm用は≥5.5mm、34mm用 は≥6.5mmを推奨する。 
  • 血管への挿入から弁輪への展開、抜去まで、一貫したシース径を維持。  

  

EnVeo R delivery system

拡大した治療選択肢 - TAV in SAV**

機能不全に陥った外科生体弁へのTAVI治療が可能

tav-in-sav-supra
  • スープラアニュラーポジションにより、 Evolut™ PRO+ の弁尖が外科生体弁(SAV)の弁尖より上に位置することで、より広いEOAを確保。 
  • リキャプチャー機能により各種外科生体弁に適した植込みの深さを実現。 

** TAV in SAV は Evolut™ PRO+ 23/26/29mm のみ適応を取得。詳細は添付文書をご参照ください。 

販売名:コアバルブ Evolut PRO
医療機器承認番号:23000BZX00196000

販売名:コアバルブEvolut R
医療機器承認番号:22800BZX00414000

販売名:Evolut PRO+ システム  
医療機器承認番号:30200BZX00272000

使用目的又は効果、警告・禁忌を含む使用上の注意等の情報につきましては製品の電子添文をご参照ください。