Healthcare Professionals
IN.PACT Admiral Drug-Coated Balloon
薬剤コーティングバルーン
カテーテル
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こちらは、国内の医療従事者の方を対象に製品等の情報を提供することを目的としたサイトです。一般の方に対する情報提供を目的としたものではありませんので、ご了承ください。
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IN.PACT Admiral Drug-Coated Balloon
薬剤コーティングバルーン
カテーテル
IN.PACT™ Admiral™薬剤コーティングバルーンカテーテル(以下IN.PACT Admiral DCB)は、下肢の末梢動脈(PAD)に対する血管内治療デバイスです。
日本では、対照血管径4mm以上、7mm以下の浅大腿動脈および/または膝窩動脈における、200mm以下の新規病変、再狭窄、またはステント内再狭窄病変を有する患者の経皮的血管形成術(PTA)を適応としております。
ステント内再狭窄病変に対する適応は2021年3月に薬事承認、2021年10月に保険収載されました。
バルーンに塗布された薬剤「パクリタキセル」をバルーン拡張により血管壁に送達させ、再狭窄を抑制することが期待されています。
IN.PACT Admiral DCBは、21件の臨床試験に3,500例が組み入れられ、20以上の論文が学術誌に掲載され、のPAD患者さんの治療の選択肢として世界で使用されています。
*2018年12月現在
IN.PACT Admiral DCBは、大腿膝窩動脈疾患を治療する、血管内治療デバイスであり、インターベンションを減らし、将来の治療選択肢を残すことが期待されています。
IN.PACT Admiral DCBは、大腿膝窩動脈疾患を治療する血管内治療デバイスであり、IN.PACT Admiral DCBを用いることで、再狭窄を抑制する効果が期待されております。
IN.PACT Admiral DCBは、IN.PACT SFA試験 においては5年間にわたり、また、IN.PACT SFA Japan試験においては3年間にわたり持続的なアウトカムを示しました。
IN.PACT Admiral DCBは、IN.PACT SFA試験においては5年間にわたり、また、IN.PACT SFA Japan試験においては3年間にわたり安全性に関するアウトカムが得られています。
*2022年1月現在
製品に関する動画をご覧いただけます。
IN.PACT Admiral DCB は、承認条件に基づく“大腿膝窩動脈用薬剤コーティングバルーンの適正使用指針”に則り、すべてのユーザーにトレーニングの受講が義務付けられています。
弊社では、”オンライン・トレーニング”をご提供しています。
下記よりご受講いただけます。
特徴 | 詳細 |
---|---|
薬剤搭載量 | 3.5 µg/㎟ |
担体 | 尿素 |
バルーン径 | 4.0 mm ~ 7.0 mm |
バルーン長 | 40, 60, 80, 120, 150 mm* |
シャフトデザイン | Over the wire (OTW) |
シャフト長 | 80 cm / 130 cm |
適合ガードワイヤー | 0.035" |
推奨拡張圧 | 8 atm |
*バルーン径7.0㎜はバルーン長40,60,80㎜のご用意となります。
本製品の使用に際しては、“大腿膝窩動脈用薬剤 コーティングバルーンの適正使用指針”を遵守ください。
販売名:IN.PACT Admiral薬剤コーティングバルーンカテーテル
医療機器承認番号:22900BZX00295000
使用目的又は効果、警告・禁忌を含む使用上の注意等の情報につきましては製品の電子添文をご参照ください。